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32ビット組込みRISCプロセッサ・ソリューションのリーディング・プロバイダである英ARM社(本社:英国ケンブリッジ市、日本法人:横浜市港北区、代表取締役社長:石川滝雄)と革新的な組込みソリューションを展開するMontaVista Software Inc.(以下、モンタビスタ)は、米国で開催中のElectronicaUSA/Embedded Systems Conferenceにおいて、MontaVista(R) Linux(R) Consumer Electronics Edition が、ネットワーキング、コンシューマ機器、車載情報機器向けに開発されたARM1136J-S(tm)およびARM1136JF-S(tm)プロセッサコアをサポートすることを発表しました。
ARM のSoftware and AlliancesディレクタであるMary Inglisは、次のように述べています。「今日普及しているインターネット接続機器やワイヤレスコンシューマ機器のアプリケーション開発者にとってLinuxは、柔軟性があり使い勝手がよいと評判です。今回のサポートで、高性能、高集積、低消費電力に優れたARM11(tm)テクノロジをベースに、コンシューマエレクトロニクス向けの機能を拡張したMontaVista Linux の活用が可能となります。」
MontaVista Linux Consumer Electronics Edition(CEE)は、携帯電話、デジタルテレビ、セットトップ・ボックス、自動車テレマティックスなどのコンシューマエレクトロニクス機器向けに特化して設計された定評のあるLinuxOS とクロス開発環境です。CEE は、低消費電力、制限されたメモリサイズ、起動/再起動時間の短縮が要求される、極めて厳しいモバイル機器の条件に対応するようにチューニングされています。CEE は、ダイナミックな電力管理、フラッシュ・メモリからのダイレクトな高速起動、PRAMFS(protected RAM file system)、コンシューマ製品レベルの信頼性、パフォーマンスを満たすために、チューニングのためのシステム解析ツールを含む包括的な開発ソリューションをサポートします。
モンタビスタのエンジニアリング担当バイス・プレジデント、ケビン・モーガンは、次のように述べています。「ARM11プロセッサは、MontaVista Linux Consumer Electronics Edition(CEE)に最適なハードウェアプラットフォームを提供します。特に、コンシューマエレクトロニクス、ネットワーキング、ワイヤレス、自動車市場のアプリケーションをターゲットとしています。高度に差別化された次世代機器の開発は、設計が複雑になる一方で市場投入の短期化がますます要求されます。ARM とモンタビスタは、OEM 向けに組込み開発を支援するプラットフォームを提供します。」
CEE は、ARM1136J-S、ARM1136JF-Sコアを搭載したARM11開発プラットフォームと評価ボードに移植されています。モンタビスタは、Texas Instruments、Intel、Motorola などのARM ベースのプロセッサもサポートしています。
リリース ARM11プロセッサ対応MontaVista Linux Consumer Electronics Edition は、モンタビスタから今年後半にリリース予定です。MontaVista Linux プロダクトサブスクリプション契約により、MontaVista Linux カーネル、ユーティリィティ、開発ツール、ソフトウェア・アップデート、アプリケーションパッケージ、MontaVistaZone(お客様向けポータルサイト)へのアクセス権、包括的な技術サポートとLinux ハンズオン・トレーニングコースが提供されます。
ARM1136J-S、ARM1136JF-Sコアは、ARM から提供されています。
以上
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