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32ビット組込みRISCプロセッサ・ソリューションのリーディング・プロバイダである英ARM社(本社:英国ケンブリッジ市、日本法人:横浜市港北区、代表取締役社長:石川滝雄)は、サンフランシスコで開催中のElectronicaUSA/Embedded Systems Conferenceにおいて、フィリップス セミコンダクターズがARMのMBX R-Sグラフィックス・アクセラレータ・コアをライセンスしたと発表しました。同アクセラレータ・コアは、Imagination Technologies社のPowerVR MBX 3Dグラフィックス・ソリューションをベースにしたもので、フィリップスの次世代モバイルアプリケーション用プロセッサに採用されます。フィリップスでは、このARM MBX R-SコアをARM926EJ-S(tm)マイクロプロセッサコアと組み合わせて使用します。
フィリップス セミコンダクターズのモバイルコミュニケーション担当上級副社長、Gert-Jan Kaat氏は次のように語っています。「当社は、ARM(R)マイクロプロセッサコアを使用したアプリケーションプロセッサ開発に実績があり、ここで培った信頼関係をMBXテクノロジにも活かしていきます。これにより当社のこの分野での製品開発は、大幅な「タイム・トゥー・マーケット」の利点を生かせることとなるでしょう。」
ARM社のEVPマーケティング担当、Mike Inglisは次のように述べています。「ARMは3Dグラフィックスを、モバイル/ワイヤレス機器市場を促進する要素として捉えています。このためパートナー企業に対して、業界をリードし続けるために必要なテクノロジを提供してきました。フィリップス社は、次世代モバイルアプリケーションプロセッサ用のPowerVR MBXソリューションとマイクロプロセッサコアの相乗作用を活用し、迅速に、かつ安定した製品を市場へ投入できるでしょう。」
Imagination Technologies社のPowerVR MBXは、ユニークなPowerVRタイル・レンダリング・ソリューションを採用しています。これにより、非常に小さなダイサイズ、低消費電力で高性能、高画質を実現できます。ARM MBX R-Sグラフィックス・アクセラレータは、QVGAまでのプログラマブルな解像度を必要とするワイヤレスデバイスをターゲットとしています。
以上
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