優秀な企業なら、SoC統合が自社製品にもたらす利益を最大限に高めるためには、ASIC設計能力だけではまったく不十分であることを理解しています。SoCの設計と開発には、システム・レベルからシリコンまでを考慮し、以下のような問題すべてに対応するノウハウと技術を持つことが必要です。
- 複雑なデバイスの仕様を明確に定める ― 誤解があると、やり直しのコストが高くつきます。
- システム内における最適なハードウェア/ソフトウェア分割を決定する。
- デバイスが性能と機能における目標を満たすことを検証する。
- 必要なIPの調達と統合を成功させる ― 効率的な設計再使用が必要です。
- デバイスが仕様に適合することを効率的に検証する ― 検証は、大きなボトルネックとなる場合があります。
- 製品のタイムテーブルに合わせるには、SoCとソフトウェアの並行開発が不可欠。
- 顧客の次世代製品に対応したSoCに迅速かつ容易に移行する ― やり直しは許されません。
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