アーキテクチャの特長
ARM Cortex-R4プロセッサの高度なパイプライン・アーキテクチャは、低コストのデュアル発行8段パイプラインをベースとし、1.6 DMIPS/MHzを達成する最先端の動的分岐予測機能を備えています。Cortex-R4プロセッサは、ARMv7アーキテクチャに完全対応し、以下を含みます。
- 性能、電力効率、コード密度を高めるThumb-2テクノロジー
- 制御アプリケーション向けのハードウェア除算器
- 合成オプションのFPU(Cortex-R4F)
- 最適化されたレベル1キャッシュ/TCM
- 柔軟性を提供する合成オプションのキャッシュ・コントローラ(キャッシュ・パリティのオプションあり)とTCMポート
- TCMインタフェースにおける完全なウェイト/エラー・サポート
- 主要なレベル1機能の論理合成時における柔軟なコンフィギュレーション
- メモリ保護ユニット(MPU)を削除することも、8または12領域のものを選択することも可能
- 最大で3個のTCMポートを装備可能
- ブレークポイント数とウォッチポイント数を選択可能
- 動的分岐予測
- 分岐ターゲット、グローバル・ヒストリ・バッファ、関数呼び出しリターン・スタックを使用
- 各種業界ベンチマークで90%以上の精度
- L1キャッシュ/TCMへのアクセスには、シングルサイクルのロードユース・ペナルティ
- SoC相互接続に容易に統合できる単一の64ビットAMBA 3 AXIマスタ・ポート
- DMAコントローラおよびシステム内の他のプロセッサがTCMに直接アクセスするためのAMBA 3 AXIスレーブ・ポート(合成オプション)
- 割り込み管理ペリフェラルへの高速接続を可能にするベクタ割り込みコントローラ(VIC)ポート
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